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2019年08月14日

モンテッソーリ教育とアトリエびりーぶの共通点は!?

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アトリエびりーぶ信海です!

先日8月11日 朝日新聞の

EduA(エデュア)という織り込み新聞で、

特集

モンテッソーリ教育とシュタイナー教育

世界2大教育法から学ぶ子育てヒント

と題した記事が載っていました。

 

 

以前、アトリエびりーぶの取り組みを

とあるパーティで話していたところ、

「モンテッソーリ教育に似ていますね」と

おっしゃて頂いたことがあります。

 

 

 

既存の社会を大きく、

豊かにする社会から、

新しい価値観を生み出していく社会になったのですから、

教育も変わらないとですよね。

 

 

 


モンテッソーリ教育とは(朝日新聞EduAより抜粋)

 

医学博士マリア・モンテッソーリは、

子どもには自ら成長させる

自己教育力が備わっており、

 

 

 

さらにそれぞれの子どもに

特定の技能を身に着けるのに適した

「敏感期」があり、敏感期がくれば

 

 

 

子供は自発的に

自分にとって必要な活動を選択し、

集中して取り組むようになると考え、

 

 

 

それぞれの子どもの

敏感期に対応する活動を

「おしごと」と呼び、

自由に取り組める環境を作るとしている。

 

 

 

子どもを管理し、

教え込む教育から

教師がこどもに考える家教を

最小限に減らした教育へと大転換が起きた。

 

 

 

 

モンテッソーリのは、

大人が子どもに関わるときのコツを

「ひとりでできるよう手伝う」

「すべての不必要な援助は発達の障害物となる」

この二つと言い切る。


 

 

 

アトリエびりーぶも、

子どもたちの創作活動には、

一切口を挟まない。

 

 

 



多少困っていても、失敗しても、

まずは子どもに考えさせて、やらせてみる。

 

 

 



 

 

画材の使い方がわからなくても、

上手に作品ができなくても、

まずは本人に任せてみる。

 

 

 



 

これがアトリエびりーぶの姿勢です。

 

 

 

 

それに、

自分で考えてなにかを解決したり、

達成できたりすることは、

好奇心を刺激することにもなりますもんね。

 

 

 

子どもの楽しみを取ってはいけません(^_-)-☆

 

 

 

 

将棋の藤井聡太7段や、

アマゾンやグーグルなどの

超グローバル企業の創業者なども

モンテッソーリ教育出身者だそうです。

 

 

 

 

アトリエびりーぶは

なにも子どもたちに

有名人になってほしいとは思いませんが、

自分のことが大好きで、

自分で考えて、行動し

生きていける子になってほしい

とは、強く、強く、願っています。

 
アトリエびりーぶ

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